パート・転職の面接対策と採用されるたった1つの大切なこと
2023.05.22

皆さん、こんにちは。
今日は、現在の面接手法と対策、そして採用されるために必要なことについてお話ししたいと思います。

 

先日のブログで、AI面接を取り上げましたがDXが推進されている昨今はこのようなオンラインツールを使っての採用試験はもう珍しくありません。
新卒採用は80%、中途採用でも60%以上がWEB面接などのオンラインツールを使用しているというデータもでています。

 

これは、コロナ禍で人と直接会うことができなくなりテレワークやオンラインツールの導入が急速に広まったからだと思います。
最初はどの企業も人も馴染むまでに苦労もあったと思いますが、、実際に使ってみると「便利」「時間短縮」「効率化」などメリットも大きいと感じています。

 

このような背景もあり、現在「リモート面接可」等と書いてある求人も多くみかけます。
現在、再就職や転職で行われている面接について、いくつかご紹介しますね。

 

①面接(対面)
一般的な対面での面接方法です。応募者の雰囲気がわかりやすく、面接官との意思疎通もしやすいです。

 

②WEB(リモート)面接
オンラインツール(Zoomやteams)を使用して、カメラ越しに面接を行います。

 

③電話面接
電話で担当者と話をする面接です。

 

④AI面接
専用のアプリケーションを利用し、AIに聞かれる質問に答えていく面接です。

 

これまでの多くの企業は①の対面での面接を行ってきました。そこで、その人の人となりを見て採用を決めていたと思います。
では、オンラインツールになったことで何か変わるのでしょうか?面接を受ける人(求職者)の話すことや答えることはどの手法でも同じです。
オンラインだからといってアピールする内容を変える必要はありません。

 

どんな風に自分をアピールしたら良いかわからない方は、下記のメニューをご予約くださいね。

 

価値観と強みを考える

 

 

ここにプラスしてオンラインツールへの対応力(使いこなせるか)電話やオンラインでの対応のレベルまでアピールすることができます。
特に、わーくわくママサポートコーナーの利用者の希望に多い「事務職」では、このようなツールを使いこなせるか、使おうと努力できるかが重要だと思います。

 

また、WEB面接を行っている会社は時代に合わせて採用活動を行っていることがわかりますので、応募企業を選ぶ際のポイントにもなりますよね。

 

今後も様々なオンラインツールが開発され、色々な場所で使われていくと思います。
新しいツールを使うことは、現在働いている人でも不安を持つことがあります。しかし、今後は少ない働き手で多くの仕事をこなしていく時代になります。

そのためには、どんどん効率化していくことが重視されてくるため基礎的なITスキルを身に付けブラッシュアップしていくことが社会人として求められてくるのではないでしょうか。

 

昨年が、DX(デジタルトランスフォーメーション)元年と言われており、ITスキルを身に付けていくことは今から始めても、全く遅くありません。
あと10年、20年先を考え、今からできることを少しずつ初めてみませんか。「学び続ける」ことこそ、これから働く人に大切なことではないでしょうか。

 

もっと詳しく面接対策をしたい!必要なITスキルを知りたいという方は、ぜひ、わーくわくママサポートコーナーのオンラインメニューをご利用ください。

 

【個別】オンラインミニセミナー【開催中】

 

仕事に繋がるスキルを知ろう~リスキリングのススメ~

 

今さら聞けない面接マナーと対策

 

 

ご予約は専用サイトより24時間受付中!

↓ご予約はコチラから